須賀川市議会 2020-06-16 令和 2年 6月 定例会-06月16日-03号
また、災害時における情報発信につきましては、浸水想定区域、土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域の住民に対して、宅内でも防災無線を聞くことができる戸別受信機を、今年度、新たに増設する考えであり、更には、防災行政無線屋外スピーカーの増設、防災行政無線音声ガイドサービスの回線増設を実施いたします。
また、災害時における情報発信につきましては、浸水想定区域、土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域の住民に対して、宅内でも防災無線を聞くことができる戸別受信機を、今年度、新たに増設する考えであり、更には、防災行政無線屋外スピーカーの増設、防災行政無線音声ガイドサービスの回線増設を実施いたします。
なお、放送内容につきましては、防災行政無線音声ガイドサービス、電話63−8330ですが、これや、市の防災ホームページにより確認することができますので、市広報や防災講話などを通して引き続き市民に周知していきたいと考えております。 ◆12番(横田洋子) 情報収集の手段としてはラジオの活用が有効であると言われております。
また、市が作成し、各家庭に配布しましたこの防災ガイドですが、この中には防災行政無線、音声ガイドサービスの電話番号をはじめとする日頃の備え、本市の防災対策の取組や避難ルート、避難区域、避難方法なども示されていて、大変役に立つものになっています。 しかし、避難の想定が自宅からになっています。災害は、いつ、どこで起きるか予想できません。水害だけではなく、地震も想定しなければなりません。
また、この表紙には、防災行政無線音声ガイドサービスの番号が記載されていることも含めまして、須賀川市におきましては、この防災の情報につきましては、しっかりとした内容で配布されていると思います。 ただ、平成26年3月に配布になっておりますが、その内容の確認と保管状況はどのようになっているのか。どこかにしまい込んでいる家庭が多いのではないかと思っております。